すすめる会通信 NO.181

すすめる会が取り組んだ協働事業もおかげさまで多くの方に参加していただき、課題であった若い世代との協働も少し進めることができました。今年もご協力よろしくお願いします。
すすめる会通信 NO.180

参加者発言特集号
10/2(日)なぜ保育園足りないの私も輝きたいのに… 44名の熱気
すすめる会通信 NO.179

4人の女性議員も一緒に意見交換
吉沢章子さん(多摩区) 河野ゆかりさん(多摩区)
石田和子さん(高津区) 渡辺あつ子さん(宮前区)
普段聞けない現場の意見が聞けた!
ゼミでも生かしたい(専修大学 学生)
ゲストスピーカー3人から子育てと保育園のかかわりなどの話。会場からは、保育新制度で大変になった現場の状況や、職場復帰を前に入園が決まらないという赤ちゃん連れのママの切実な発言、民間保育園園長雇止め裁判の事例報告(弁護士)などなど…。女性議員4人からは川崎市の保育行政や課題がだされました。大学生7人の参加もあり(6人が男子)彼らの発言も光りました。20代から80代の多彩な方々と保育問題を共有する場になった集いでした。
すすめる会通信 NO.178

すすめる会の学習会 No.1 川崎市男女共同参画センター協働事業
3人のゲストスピーカー・参加者・女性議員が自由に語り合うなぜ 保育園が足りないの 私も輝きたいのに…
女性議員の方々も参加します!
第1回講座が近づいてきました。チラシも市民館や図書館などに配架されて、10月2日の講座の準備を急ピッチで進めています。8月初めに、昨年末インタビューをした女性議員6名の方々に電話して、ぜひ参加して欲しいと直接要請しました。7月に送った依頼状やチラシを見てくださっていて、「参加するつもりです」と4名の議員さんから返事をいただけました。
また、9月に入って、川崎市子ども未来局に川崎の保育園状況の最新資料の提供の依頼など、準備を進めています。3人のゲストスピーカーの方と市民と議員さんたちと、どのようなトークを展開したら、いい討論会になるか幹事会で相談をしているところです。
すすめる会通信 NO.177

女性議員連盟に参加協力を申し入れました
7月15日、川崎市議会各会派の女性議員の方々に、すすめる会の第1回協働事業「私も輝きたいのに…なぜ保育園足りないの」にぜひ出席していただけるように申し入れをしました。各会派とも予算要望作りなどに忙しくお会いできたのは、民主党と共産党の議員さんだけでしたが、事務局にお願いの文書を預けてきました。昨年末、6人の方々に「女性活躍推進法」についてなどインタビューをした折に、女性課題解決に向けて連携を深めていこうという話し合いをしていたので、期待したいと思います。
すすめる会通信 NO.176

かながわ女性会議総会が開かれる
6月5日、NPO法人かながわ女性会議の定期総会が藤沢のかなテラス(かながわ男女協働参画センター)で行われ杉目と藤井が参加しました。吉田理事長のご挨拶の冒頭を紹介します。今年もすすめる会と共催で協働事業を行います。
■吉田理事長のあいさつ 要旨
女性の活躍は、言葉上はよいが、本来的には男性も女性ももっと生きやすい社会のはずなのに、24時間女も働けよという形にともすればなりがちです。
さらに、都会を中心に非正規労働者も女性だけではなく、男性にも広がっています。私も神奈川大学でジェンダーの授業もやっていますが、大きな企業に勤めていても、なかなか長く勤めきれなくてやめてしまう。これはワークライフバランスが成り立たっていない企業が、相当多くあるからではないか。役所も大変で働きにくいという話もあります。小さな企業はどうなのか、(私は建築なのでその辺の状況は見...
すすめる会通信 NO.175

新年度がスタートしました。
4月23日に、すすめる会の第33回総会が18名の参加で無事終了しました。15年度の活動報告や、16年度の活動方針、継続的な通信発行について、現在の状況を捉えたテーマで大変よくやっているなど励ましの意見や、これから取り組んでほしいことなど要望が出されました。
また、今回は役員改選の年(2年任期)で、次の方が幹事として承認されました。
勝又千鶴さん(中原区) 黒田信子 さん(多摩区)
小林英子さん(多摩区) 佐藤洋子さん(高津区)
島田悦子さん(中原区) 杉目待子さん(麻生区)
中沢土子さん(多摩区) 藤井光子さん(多摩区)
新たに中沢さんが加わって島田さんとともに若い世代が増えたことはとても心強いことです。ずっと協力して頂いていた黒田さんも正式に幹事となりました。
また、2016年度 川崎市男女共同参画協働事業2次選考のプレゼンが総会と同日...
すすめる会通信 NO.174

2015年は、日本の政治的風景が大きく変わってゆく年となりました。多くの反対を押し切って強行採決した「安保法制」に対して若者が立ち上がりNOを言い、学者や市民の連合が生まれました。年末には突然の日韓合意で「慰安婦」問題を解決したかのようにした日韓政府。そんな中ですすめる会も、女性の人権をテーマに協働事業や、映画「何を恐れる」などに取り組んだ1年でした。総会で皆さんのご意見を聞かせてください。