女性関連年表

女性関連年表  (茶字は川崎市の動き)

  国連・日本の動き 川崎の女性たちと川崎市の動き
1975 6月国際女性年世界会議(メキシコシティー)1976〜85年を「国連女性の10年」に

9月/国際婦人年川崎のつどい開催(27団体、900人)「婦人会館に関する要望書」を市長に提出

1976  

9月/国際婦人年川崎のつどい開催(27団体、900人)「婦人会館に関する要望書」を市長に提出

1977   10月/第1回かわさき婦人まつり(中小企業・婦人会館)
1979 12月/国連総会「女性差別撤廃条約」採択  
1980

7月/国連女性の10年中間年世界会議・NGOフォーラム(コペンハーゲン)

女性差別撤廃条約に日本が署名

3月/「婦人の明日をひらく市民のつどい」開催(以後81~83年まで)

1981   1月/「かわさきの女性」創刊号発刊(川崎市教育委員会)
1982

3月/「かながわ女性プラン」策定

5月/かながわ女性会議設立

6月/川崎市婦人問題懇話会発足(6月)(学識経験者・市民代表・行政職員計14名)
1983  

6月/市民局、婦人室を設置

10月/「男女共同社会をめざす計画策定委員会」発足(市民代表10名を含む27名で構成)

11月/(仮称)「川崎の男女共同社会をすすめる会実行委員会」結成(市民委員10名が発起人)

1985

5月/男女雇用機会均等法成立(施行86.4.1)

10月/国連女性の10年世界会議(ナイロビ)

1月/「川崎の男女共同社会をすすめる会」発足(市内の婦人団体と個人で構成)

5月/「川崎市男女共同社会をめざす計画」策定 第1期実施計画策定を含む

10月/かわさき女性フォーラム’85を「日本女性会議」として開催、1200人参加(以後毎年開催)

1986  

3月/川崎市女性問題推進協議会(助言・チェック機関)設置

「川崎市男女共同社会をめざす計画」第2期実施計画策定

1990  

11月/「川崎市男女共同社会をめざす計画」第3期に向けて市長に要望(川崎市女性行政推進協議会・・名称変更3月)

・川崎の女性史「多摩の流れにときを紡ぐー近代川崎女たち」刊行(財 川崎市中小企業・婦人会館川崎女性史編さん委員会編著)

1993   7月/「女性センター建設に関する要望」を市長に提出(川崎の男女共同社会をすすめる会)
1995 9月/第4回世界女性会(北京)

1月/川崎新女性行動計画「かわさき男女平等推進プラン」発表

1999  

4月/市民局人権・男女共同参画室に変更

9月/川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)一部オープン)

2001  

3月/市民案「川崎で女性と男性が平等に生きるための条例」を市長に提出(川崎の男女共同社会をすすめる会)

6月/川崎市「男女平等かわさき条例」公布(10月施行)

2002  

2月/第1期川崎市男女平等推進審議会設置 2年間ごとに答申

4月/人権オンブズパーソン条例施行

2004  

5月/「川崎市男女平等推進行動計画~かわさき☆かがやきプラン~」策定

12月/川崎市配偶者からの暴力対策関係機関連絡会設置

2005   5月/「かわさき男女共同参画ネットワーク」発足
2009   2月/「川崎市第2期男女平等推進行動計画~かがやき☆プラン」策定(施行4月)
2010   4月/「川崎市DV被害者支援基本計画」施行
2014   3月/「川崎市第3期男女平等推進行動計画~かがやき☆プラン」策定

*この年表は、おおまかなもので製作途中です。