すすめる会通信 No.224

非正規・中高年シングル女性の 現状とこれから 第1回 ジェンダー平等と雇用問題 2023 10/14(土)
37人参加(男性1人)で熱心な意見交換 金井さんのお話が終わると、女性市議、前県議も交えて、次々と質問や意見交換の場になりました。これまでの「非正規シングル女性」講座では、割と穏やかな意見交換で多くの人が自分のことも含めて発言する、というような感じでしたが、今回はかなりはっきり現実への批判が続出したのは、講師の金井さんの現状分析のインパクトが強かったからでしょうか。
すすめる会通信 No.223

女性差別撤廃条約選択議定書の批准を求める意見書採択についての請願を川崎市議会事務局に提出 -女性差別撤廃条約実現アクション神奈川- 6日夜、横須賀市議会に出されていた同様の請願が、環境・教育委員会では全員一致で採択されたという情報が入ってきました。今回、川崎、横浜、横須賀の市議会に請願を提出してします。
すすめる会通信 No.222

2023年度版 ジェンダー・ギャップ指数 男女平等 日本125位 /146カ国 ↘
世界経済フォーラム(WEF) 6/21 ▪政治参加分野 ⤴138位(前年139位)▪経済⤵123位(前年121位)▪教育 47位 ▪健康⤴ 59位(前年は63位) 昨年の116位から大きく後退し、主要先進国(G7)のなかで最下位。順位は2006年の公表開始以来最低
に。▶政治が世界最低クラスの138位で、男女格差が埋まっていないことが改めて示されました。女性の首相が誕生しておらず、議員や閣僚に占める女性の割合が低いことが響いています。▶また、同一労働における男女の賃金格差や、女性管理職が少ないことも足を引っ張っています。
すすめる会通信 No.221

2023 川崎市男女共同参画センター協働事業
4月14日に行われた、協働事業第2次選考会の結果、
採用になりました。今年度は2回の講座を企画。
非正規雇用者の増大・高齢化が報道されることが多く
なり注目を集めています。単身女性の3人に1人、高齢女
性とシングルマザーの5割以上が貧困状態に置かれ、男
女の生涯賃金格差は1億円と言われています。
すすめる会通信 No.220

私たちの声を届けるために、女性議員を増やそう
~4月9日は統一地方選挙投票日~ 共同通信によると、首都圏で女性議員の比率が最も高かったのは、東京都清瀬
市と神奈川県大磯町の50.0%。 一方、女性議員ゼロ議会は16(4.9%)ある。全国では全体の14.3%に当たる257議会あった。
すすめる会通信 No.219

コロナ禍に生きることを余儀なくされて3年。市民活動も工夫をして活気を取り戻しています。すすめる会も昨年10月、飯島裕子さんを講師に「非正規シングル女性の現状Part3」を27名の参加者で実施。活気に満ちた意見交換では、リアルに語り合える場を求めあっていることがよくわかりました。こういう場、今年も作りたいですね!
すすめる会通信 NO.218

27人参加(男性5人)で多様な意見交換 -女性市議2人・国会議員秘書の発言も-
チラシが市民館などに配架されると、20代~70代までの方の参加申し込みが相次ぎました。★大庭裕子市議(中原区)、赤石ひろ子市議(多摩区)、ごえん楽市で知り合った国会議員(鈴木いさん)秘書の方も参加、議会にも届けると熱心に発言。