すすめる会通信 NO205

非正規雇用悪化131万人減 総務省調査(前年同月比)正規は維持 格差鮮明  9月2日の東京新聞1面に載ったこの記事、総務省労働力調査。「正規労働者は減っておらず、非正規が雇用の調整弁としてしわ寄せを受ける傾向が鮮明になった。パートやアルバイトが大きく減ったほか、派遣社員が16万人減と過去最大の下げ幅に」 女性の非労働力化 非正規が多い女性への影響が目立つ。 就業者 男性29万人増 女性18万人減 失業者 男性 5万人減 女性 8万人増  女性が仕事を一旦諦める「非労働力化」の傾向がでた。