【報告】川崎支部「川崎区社協福祉まつり」参加

 11月18日(土)川崎市教育文化会館にて、川崎市川崎区社会福祉協議会主催の「川崎区社協福祉まつり」が4年ぶりに開催されました。   
   川崎支部では、当会の紹介と、「知的障害疑似体験」で参加しました。40名近くの方々が、ブースに足を運んでくださいました。

 「知的障害疑似体験のデモンストレーション」では、ビニール手袋を付けてのシール貼り(知的障害者の不器用さを体験してもらう)やある写真を見てもらい、「何の写真だったか?」の体験をしていただきました。最後にその体験の種明かし(説明)をすると、皆さんとても納得して「そうなんだ」と理解をしてくださいました。

    自分が実際に困った体験をすると、より相手の気持ちがわかります。「体験して良かった」の声をいただき、嬉しくなりました。
   多くの方々に当会の活動や「かわさきキャラバン隊」のことを知っていただきたく「会のリーフレット」や「キャラバン隊のチラシ」等を配布しました。障害者への理解が深まる一助になるよう活動していきます。

ビニール手袋をを付けてのシール貼りの体験中

「これなあに?」の体験!!