国への要望は、全国手をつなぐ育成会連合会を通じ、厚生労働省・文部科学省へ要望書を提出します。川崎市への要望は、会員の困りごとや願いを要望書として提出し、身近な問題解決に努めています。
また、川崎市議会議員団各会派との懇談会を行い、要望への協力をお願いしています。

研修事業推進委員会が中心になって、年に2回の研修会を行っています。関心のある方はどなたでも参加できます。
また、川崎市育成会手をむすぶ親の会役員対象の研修会として地域の関係団体との意見交換会も行っています。  
  

余暇活動委員会が計画した、海水訓練(7月)・緑陰訓練(9月~10月)・春のレクリエーション(3月)を実施しています。バス旅行を通して、障害のある方とご家族、会員同士の交流を深めています。参加をご希望の方は、余暇活動委員会から配布されるチラシをご覧の上、お申し込みください。
  

年に4回(5月1日、8月1日、11月1日、2月1日)、広報紙を発行しています。また、市民活動センターの応援ナビ、フェイスブック、ホームページで、親の会の活動など各種情報を発信しています。会員同士はもちろん、外部団体や関心を持ってくださる方々をつないでいます。
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支部は、各区と田島支援学校・中央支援学校とで構成されています。新年交流会や勉強会、バス旅行などを開催し、情報交換や会員同士の交流を図っています。また、地域とのネットワークづくりのために、いろいろな活動に参加しています。
市への要望や当会の活動への参加などのとりまとめは、支部単位で行っています。詳しいことは、お住まいの区の支部長にお尋ねください。

障害のある人がその人らしく地域社会でくらせるように、障害のある人の権利や人権について考える研修会をしたり、障害のある人への理解と支援の輪を広げるために「かわさきキャラバン隊」(啓発キャラバン隊)の活動や「あんしんノート」の普及に努めたりしています。
「あんしんノート」について詳しくはこちら☆
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