【報告】かわさきキャラバン隊5月13日講演

親の会の紹介から始めました

 5月13日(土)今年度第1回目のかわさきキャラバン隊の講演を、一般社団法人神奈川健生成年後見センターの研修会でかながわ県民センターにおいて行いました。参加者は24名で、実演とZOOMを使って疑似体験を行いました。
 はじめに親の会の紹介から親の話、続いて知的障害疑似体験の4つのプログラムを、皆さんに体験していただきました。共有画面が上手く接続できずバタバタしましたが、無事にすべてのプログラムを行うことが出来ました。一つ一つのプログラムに拍手してくださり、熱心に参加してくださいました。
 講演の後で質問や感想をお聞きする時間もあり、知的障害のある人の特性が少しだけれどもわかったとのこと、また私たちに「子育てをして嬉しかったエピソードは何ですか?」と質問があり、それぞれが親の思いを話しました。 
 後見をされている方から、同じ目線で話をするようにしているが、今日の講演は参考になったとのご意見もいただきました。

親の話を聞いていただいています

「なんと言っているでしょう」の体験です

「絵にしてみましょう」の体験の様子

講演終了後に感想をお聞きしています

ZOOMでの参加メンバー