【報告】「第21回多摩ふれあいまつり」参加

 

パネル展示

    6月19日(日)に多摩区総合庁舎で開催されました。川崎市育成会手をむすぶ親の会(知的障害者親の会)の多摩支部として、今年も会の紹介をパネルで展示し、パンフレット、チラシなどを置かせていただきました。当会では、パンフレットをリニューアルいたしましたので、それに合わせて、パネル展示の案内も新しく作りました。梅雨の合間でありながら真夏を思わせるような、とても暑い一日でしたが大勢の方にお越しいただいております。

   今回は子どもさんを連れたご家族も多く見られました。大ホールでは、午前の部が日本女子大学箏曲研究会による琴の演奏、午後の部は参加団体によるダンス、和太鼓などが、一日を通して 行われました。アトリウムとホワイエでは、参加施設が作品の展示販売をしていました。各階ごとの催し物も、少しずつコロナ禍前に戻りつつあるようでしたが、まだ油断は出来ず、大ホールに入場する前には検温と連絡先の申告が必要でした。

アトリウムは大勢の人で賑わいます

小さいお子さんも楽しく参加できます

震度5ですか?それとも6?
起震車は毎年行列ができます