【報告】かわさきキャラバン隊10月10日講演

   10月10日(木)新城中央会館に於いて、中原区大戸第2地区民生委員児童委員定例会で、キャラバン隊講演を行いました。参加者37名でした。
 はじめに、吉野副会長のあいさつと会の紹介に続いて、3つの知的・発達障害疑似体験と最後に朗読をしました。途中、パワーポイントの映像の文字が一部映らないというアクシデントもありましたが、皆様が暖かく受け入れてくださり、楽しく講演ができました。

 講演を終えた後、「今年から民生委員になり、初めて参加しました。今日はとても勉強になりました」と感想をいただきました。知的・発達障害疑似体験を通して、知的・発達障害について少しでも知っていただき、障害者への理解がさらに進むことを願って、活動を続けていきたいと思っています。

※かわさきキャラバン隊:「みんなちがって、みんないい」そんなお互いを認め合える共生社会になることを目的として、かわさきキャラバン隊を結成しました。知的・発達障害疑似体験を通して、知的・発達障害のある人の気持ちを理解していただき、どのような支援が必要なのか考えるきっかけを作れたらと思っています。

かわさきキャラバン隊の説明

「のぞいてみよう」見えてますか!

絵にしてみましょう「りんご」

「数えてみましょう」皆さん真剣です。

感想をお聞きしました。

朗読「ふつうってなに?」