【報告】創立70周年記念第10回全国手をつなぐ育成会連合会全国大会

創立70周年記念第10回全国手をつなぐ育成会連合会全国大会東京大会/本人大会
第59回手をつなぐ育成会関東甲信越大会
(併催)全国手をつなぐ事業所協議会全国研修大会東京大会

大会スローガン「ともに生きる社会を目指して」

開催日 2025年11月8日(土)・9日(日)

会 場 日本工学院専門学校(蒲田キャンパス)
    カムカム新蒲田
    大田区民ホール・アプリコ
    日本工学院アリーナ

 8日(土)は育成会大会分科会で、第2分科会「自分らしく地域で豊かに暮らす」、第3分科会「シニア世代の暮らし方~健やか高齢期を目指して~」、第4分科会「権利擁護~自分らしく生きる~」、第5分科会「育成会活動」に当会から11名が分かれて参加しました。また、本人大会第3分科会「親・兄弟姉妹」に5名が参加しました。

第3分科会

第4分科会

いざ、分科会へ

 9日(日)は、日本工学院アリーナで記念式典が開催されました。秋篠宮佳子内親王のお出ましを仰ぎ、内閣府特命担当大臣をはじめ諸大臣や都知事など多くの来賓が参加されていました。

 佐々木大会会長挨拶に続き、久保顧問が永年の活動に対し特別表彰状を授与されました。

 秋篠宮佳子内親王は、否定的な言葉を使わずに前向きな言葉を使うなどの会の取り組みに触れ、「努力をしてこられた皆様に、心から尊敬の気持ちをお伝えします」「知的障害に対する理解がさらに広がり、一人ひとりが大切にされ、すべての人が安心して暮らすことができる社会になることを願っています」とおことばを述べられました。

 *創立70周年記念第10回全国手をつなぐ育成会連合会全国大会東京大会 決議文はこちらからご覧ください

 *創立70周年記念第10回全国大会東京大会2025本人大会 決議文はこちらからご覧ください

 式典後は「梅切らぬバカ」の映画監督 和島香太郎氏と、植草学園大学学長 野沢和弘氏の対談形式の基調講演がありました。撮影に際しての加賀まりこさんとのやり取りや、「ともに生きる」とはどう言う事なのか、興味深いお話しでした。
 野沢氏が、映画の中で母親役の加賀まりこさんが息子(忠さん)に「ありがとう」を言う場面で、廃品回収の「壊れていてもかまいません」がバックに流れる。忠さん(塚地さん)が、独り言としてこれを繰り返すシーンがあると紹介しました。野沢氏自身も息子さんに「ありがとう」を言いたいと話されたことが心に残りました。

 式典入場の際は、身分証明書の提示や、手荷物検査・金属探知機による身体検査など、物々しい警備でした。また、会場内の写真撮影や録音も禁止でした。当会からは15名が参加しました。会場は2,000人を超える参加者で埋め尽くされ、日本全国に多くの仲間がいる事を頼もしく思った日になりました。

次回全国大会は神戸大会です

大会限定記念クッキー

式典後は羽根つき餃子のお店に

この全国大会への参加は、赤い羽根共同募金配分金を費用の一部に充当して実施しました