【報告】かわさきキャラバン隊10月25日講演

美和会長の挨拶から始まりました

 10月25日(水)宮前区向丘出張所2階大会議室に於いて、向丘地区社会福祉協議会 障がい児(者)福祉委員会主催の「みんなちがって、みんないい」〜知的障がいの理解〜の講座で、キャラバン隊講演を行いました。参加者は38名でした。

    美和会長の挨拶の後、会の紹介・親の話に続き、かわさきキャラバン隊の紹介と障害疑似体験4つのプログラムと朗読を行いました。皆さん一つ一つの疑似体験に真剣に参加してくださり、緊張の中にも大変うれしく思いました。
 障がい児(者)福祉委員長から「一年越しで準備を重ねて、講演会を開くことが出来た」と開会の挨拶があり、副委員長は閉会の挨拶で「住みやすい福祉のまちになるように学んでいきたい」と話されました。
「かわさきキャラバン隊知的障害疑似体験」の活動が一助となり、皆さんに理解の輪が広がってくれたら幸いです。

疑似体験はじめます

「のぞいてみよう」の体験をしています

「のぞいてみよう」②

「なんといっているでしょう」真剣に聞いていただいています

「絵にしてみましょう」

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