【報告】令和3年度地域課題研修「知ってほしいいろいろな特性」での かわさきキャラバン隊講演

親の会の紹介から始まりました

 12月6日(月)8日(水)の両日、エポックなかはら6階研修室に於いて 川崎市社会福祉協議会 福祉人材バンク主催の、令和3年度地域課題研修「知ってほしい いろいろな特性~知的障害について~」が開催され、かわさきキャラバン隊が講演しました。
  感染対策の中、6日22名・8日21名の参加がありました。
 会場では、川崎市健康福祉局総合リハビリテーション推進センター 勝野淳氏の「知的障害について」の講演に続き、親の会の紹介と3名の「親の思いの話」を写真などを映しながら話しました。
 その後、オンライン(ZOOM)で、かわさきキャラバン隊「知的障害疑似体験」講演を行いました。画面越しに参加者とやりとりをしながら4つの疑似体験を行い、朗読も聞いていただきました。
 参加者の中に施設関係者も多く、支援に活かしたいとの感想をいただき、とても嬉しく思いました。
 今回の講演も、NEC玉川プロボノ倶楽部様の技術協力をいただき、大変ありがたく思っております。
 今後ますますかわさきキャラバン隊の活動が広がっていくことを願っています。

子どもの話を聞いていただきました

キャラバン隊活動の思いです

疑似体験のプログラムです