【報告】令和2年各支部新年会・懇親会

2月3日(月)幸支部新年会(さいわい健康福祉プラザ)

当会からは、美和会長、吉野副会長、加藤書記、ともかわさき分室  藤巻分室長が参加してくださいました。また、みまもり支援センター障害支援係の高橋係長と、さいわい基幹相談支援センター相談支援専門員の小川さんにおいでいただき、高橋係長には昨年の台風15号の際の幸区の被災や避難状況を、小川さんには、「相談支援について」資料やパンフレットを使ってお話していただきました。
1.相談支援とは?2.幸区における相談支援体制 3.最近の相談内容の傾向、具体的な相談支援例・・・と、丁寧に説明やお話をしてくださり、仕事に対する熱意も感じられ、相談支援について深く学ぶことができました。 参加者のみなさまからは近況報告を交えた自己紹介があり、昼食の後は幸支部の恒例のビンゴゲーム大会が行われ、景品をゲットするべく皆さん盛り上がりました。

本日の参加者は16名でした。お天気も良く、明るく暖かい会場で和やかな空気の新年会になりました。
皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。

 

2月5日(水)麻生支部新会(福祉パルあさお)   

当会からは、美和会長、吉野副会長、梅田会計、三浦会計補佐の参加がありました。また、ともかわさき分室の藤巻分室長、川崎授産学園の横山学園長、しんゆりの弦巻施設長、しらかし園の住舎施設長がご出席くださり、会員参加は9名でした。それぞれのご挨拶や様々な報告から「人材不足」が深刻な課題であることがわかりました。 また、親亡き後を鑑みて、これからは「大勢の力で、みんなで支えるチーム力」が重要なのでは?という問題提起が心に残りました。育成会発行の本の紹介もあり、学びのきっかけにもなりました。参加会員から、障害者と高齢者の老後の違い、現状は?移行は? また、迅速な情報発信を望んでいることなど、たくさんの質問や意見もでました。子どもの将来を考えるための活発な発言、そして、大勢の声を聞くことができて、とても充実した会になりました。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。(崎陽軒の赤飯弁当と月餅は、すっかり麻生支部の定番になりました。)

 

2月7日(金)新年高津支部会(福祉パルたかつ)

    当日は、くさぶえ地域相談支援センター 髙田相談支援専門員、社会福祉法人川崎市高津区地域福祉協議会 山本課長、ともかわさき分室 藤巻分室長、当会の美和会長、吉野副会長、三浦ひろみ会計補佐をお迎えして、会員を含めて19名の参加がありました。
来賓の皆様からご挨拶をいただきました後、会員の皆様から自己紹介を交えての近況報告では、昨年の台風で通所施設が浸水被害にあったことで、長い休みになってしまったことや自宅の高いところに(2階などに)避難するように指示が出たが、夜中に普通の服に着替えて避難することが難しかったこと(通所施設では、避難訓練はできていても)や今後のことも思い「共生型」の施設(介護保険と生活介護)に移ることも考えていることや親子でまだまだ楽しみますなどの報告がありました。お弁当をいただきながらのおしゃべりは尽きません!    また、役員の方から「『親なき後』をみんなで支える(全国手をつなぐ育成会連合会発行)」や「あんしんノート改訂版」の紹介もありました。その後、美和会長、藤巻分室長は川崎支部の新年会に向かわれました。
寒い中ご出席いただきまして、ありがとうございました。

 

2月7日(金)川崎支部新年懇親会(川崎市南部身体障害者福祉会館)

本日の新年懇親会、衆議院議員(代理)、県議会議員、市議会議員の皆様10名、社会福祉法人ともかわさきの桑原理事長、藤巻分室長、当会から美和会長、梅田会計と多くの来賓の出席を賜り、会員を含めて30名の出席がありました。議員の皆様には、台風15号と19号を受けての水害対策の現状、新型コロナウイルスのことや津久井やまゆり園についてのお話をいただきました。特に水害については、その後どのような動きがあったのか気になるところでしたので、直接お話が伺える機会は大変貴重であると感じます。
桑原理事長には、来賓挨拶と乾杯のご発声をいただきました。4月に開所する「なかはら障害福祉施設ひらま」について、多くの方々が期待するショートステイが人員不足ですぐに始められないという現状を伺いました。残念なことではありますが、何とかしたいという強いお気持ちが伝わってきて、今後について前向きな気持ちになりました。その後も、会の最後まで、会員の話に熱心に耳を傾けてくださいました。
例年に比べて出席者が少ない懇親会でしたが、久々に会う会員同士の交流を深め、個々の個々の近況報告を伺うこともできて、アットホームな雰囲気の会になりました。

 

2月18日(火)中原支部新年懇親会(福祉バルなかはら)

中原区役所地域みまもり支援センター 明田所長、中原区社会福祉協議会 豆白事務局長、ともかわさき分室 藤巻分室長、当会の美和会長、吉野副会長、梅田会計、加藤書記をお迎えしました。 支部会員の方々と合わせ28名出席で机を囲み、新しい「あんしんノート」の説明や食事をしながら、自己紹介・近況報告・困り事・望むことなどを発表しました。「来し方行く末」こうして集まってお話することも学びとなり、明るい未来につながっていくと思います。
ご出席いただきました皆様、ありがとうございました。

 

 

2月21日(金)宮前支部新年懇親会(藍屋宮前平店)

当会より、美和会長、吉野副会長、梅田会計、加藤書記、ともかわさき分室 藤巻副会長をお迎えして、13名の参加でした。美和会長のご挨拶で始まり、続いて来賓の宮前区危機管理担当の小座間清徳様からご挨拶と防災についてのお話を伺いました。短い時間でしたが、川崎市各区の被る災害の違いなど一般的なお話に加え、要援護者避難支援制度についても説明されました。
皆様からは「障害者の参加しやすい防災訓練を」などの意見や質問が出され、防災について関心の高さがうかがえました。また、新しいハザードマップや防災関連の冊子をいただきましたので、ご出席の皆様にお配りすることができました。お食事のあとは近況報告があり、入所施設やグループホームになかなか入れないなど、それぞれの困り事や今後の不安が出されたり、今は落ち着いて暮らしていますと1年前に伺ったお話のその後を報告していただいたり、それぞれの生活について耳を傾け、新年会ならではの雰囲気となりました
ご出席いただきました皆様、ありがとうございました。

 2020.2.21宮前支部新年会① (2)

 

3月2日(月)多摩支部新年懇親会(福祉パルたま)

新年懇親会は、新型コロナウイルス感染防止のため、中止いたしました。