川崎市地域マネジメント推進事業ワークショップ「人生100歳時代を自分らしく楽しく生きるために」
7月27日、8月、10月3日の3日間にわたり、中原区役所主催の
川崎市地域マネジメント推進事業ワークショップ
「人生100歳時代を自分らしく楽しく生きるために」
が特別養護老人ホームいせうらにて開催されました。
毎回、玉川地区の町会や民生委員の皆さん、地域で様々な活動されている皆さん、
「いせうら」「ひらまの里」や地域包括ケアセンターのスタッフが一同に集まり、
第1回:玉川地区の現状を知る
第2回:2030年に向けた自分の暮らしや地域の姿を考える
第3回:はじめの一歩として始める居場所の企画を検討する
というテーマで活発な議論を行いました。
また、1回/3回には東大高齢社会総合研究機構の後藤特任講師をお迎えし、
笑いを交えた楽しい講演や議論を進める上でのアドバイスを頂きました。
付箋紙を使いながら、グループの意見をまとめていきます。
第3回のワークショップでは、具体的なアクションに関する様々な提案がされました。
健康道場、歴史探訪の会、体力向上と健康を考える会、
情報受発信の充実と運営負担の軽減を兼ねたICTの活用…
第二町会のみならず、玉川地区全体として、2030年には
誰もが安心して楽しく暮らせる地域になっていてほしいとの思いを新たにした3日間でした。