法人紹介

理事長メッセージ
kasima275

特定非営利活動法人 だるまの会
代表者 鹿嶌 勝美(かしま かつよし)

特定非営利活動法人だるまの会は、その前身である「自立の会」から始まりました。

当時の川崎市立陽光園の保護者と職員の有志が自立の会を作り、陽光園を出て普通の会社に就職していった知的障がいのある人たちのグループホーム(当時は生活ホーム)を開設したのです。

「障がいのある人の声に耳を傾けそのニーズに沿って、彼らが地域で生き生きと暮らしていける支援をしていこう」という志は今に引き継がれています。

その後、平成15年にNPO法人となり、グループホームを増やすとともに普通の会社で働くことが難しい人たちのニーズに応えて地域活動支援センター(作業所)を開設しました。

これからも、共生社会の実現という時代の要請に対応しつつ、設立からの志を大切にして法人の理念の実現に努力してまいります。

法人の理念
  • 利用される方一人ひとりの意思を尊重し、個々の生活のニーズやリズムに合わせ、より自分らしい生活が出来るよう支援します。
  • 地域の方々との出会いを大切にし、障害を持つ方があたりまえに生活できる地域社会の実現に努力します。 
法人の概要
▶ 法人名
特定非営利活動法人だるまの会
▶ 代表者
鹿嶌 勝美(かしま かつよし)
▶ 事務局
川崎市中原区小杉陣屋町1-13-6 イーストポイント202
044-328-9106
npo-daruma※cup.ocn.ne.jp
(※を@に変更してください)
▶ 設立
平成15年(2003)01月20日
▶ 事業所番号
1425200340
▶ 従業員数
50名 (正規15名・アルバイト含め39名:平成30年4月現在)

「法人の沿革」は降順にして独立させました→こちら

「情報公開」は西暦なども添え整理して独立させました→こちら