特定非営利活動法人　だるまの会とは

障害を持つ人達及びその家族の福祉の増進を図るためグループホーム等在宅支援事業を行うことを目的として作られた法人です。

現在、「楽家」「やすらぎ」「ぷらいど」「はっぴー」「ラウンド」「ピノキオ」「あすなろ」「ひまわり」の８ヶ所のグループホームと地域活動支援センター「ふれんど」「すろーすてっぷ」「くまのへや」の３ヶ所を運営しております。

グループホームとは

障害を持つ人達が、４～５人で協力して生活する所です。日常生活を送る上で必要な支援を行います。

運営の費用は、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」（障害者総合支援法）による介護報酬や川崎市からの補助金で、又利用者の生活費は自分達で出し合って生活しています。

地域活動支援センターとは

障害を持つ人達に、作業や創作的活動など、日中活動の場を提供し、日常生活支援や社会参加活動など、地域の中で安定した毎日を送ることができるように支援するところです。

一般的な「作業所」と呼ばれる施設とは違い、作業にだけとらわれず日中の時間を充実して過ごせるようにお手伝いします。

だるまの会では、利用者の権利擁護、支援体制の確立、事業の拡大等を目指し努力し、活動の拡充を図るために、より多くのみなさんのご意見を拝聴し、資金面での援助をいただくことにより会の発展を考えています。

この趣旨をご理解いただき、会員又は賛助会員にご加入下さいますようお願いいたします。

だるまの会の定款   PDF内部リンク