題無し(昭和47年5月15日ともしび会便りより)

題無し(昭和47年5月15日ともしび会便りより)

角藤 常雄

便りを編集するにあたってこれをいい期会に一言!

私がともしび会に入会した動機というものは、学生時代に活動していた同種のサークルがとても楽しく、

有意義なものであった。少なくとも私はそう感じた。

それは、奉仕・理想・友愛の三本の柱を基に全国の有志とともに活動する。

その中には苦あり、楽あり、笑いありそして愛があった。

こういうサークルが忘れられなくて入会した。

しかし、我がともしび会には何かが欠けているように思えてならない。

それは全会員の頭と手足が集まらなくてはみたされないものなのである。

これはこのようなサークルにおいては全てに共通に言える事だと思う。

皆さん! 大きく偉そうな事を書きましたが、この辺でひとつサークルを作ってみようではありませんか?

全員で力をあわせて!

皆さんの友達もたまにはさそってみて下さいね。

!失礼しました!

 

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