2019年10月20日(日)、平間中学校多目的ホールにて、

公益財団法人川崎市消防防災指導公社のご協力のもと、

市民救命士養成講習を実施しました。

 

 

30名以上の町会会員にご参加頂きました。

 

まず、DVDにて、応急手当の基礎知識の説明を受けました。

 

通報から救急車が到着するまでに全国平均で9分ほどかかります。

その間に応急手当を行うか否かで生存率が2倍も変わってきます。

応急手当の方法を知っている人が増えることが、多くの人の命を救うことにつながります。

 

休憩をはさみ、心配蘇生法とAEDの使用方法について、

グループに分かれて、実際に体験しながら学びました。

 

 

講習修了後には、修了証を受け取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年、受講していても手順がうろ覚えになっていたり、焦ってしまったりするものです。

心肺蘇生法やAEDの使用方法についてご存知の方も毎年の受講をおすすめします。