志賀高原を楽しもう! 朝入り、延泊
雪稜スキークラブの行事は車の相乗りで、金曜日の深夜に宿に入り、日曜日の午後に帰途につくパターンが多いのですが、金曜日に朝入り、延泊して月曜日も滑る、という参加者もいます。 熊の湯、焼額山で滑った方から写真が届きましたので紹介します。
熊の湯 12月15日(金) 快晴
金曜日の朝8時に関越自動車道・練馬ICに入り、11時半に熊の湯に到着。快晴!、人がいない!! 初滑りの1本目、様子を見ながらそろそろ滑る人、豪快に気持ちよく滑る人etc、3人3様でした。
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熊の湯第1ペアリフトと白樺コース 左上部のコブはもちろん出来ていません。 | 第2ペアリフトを降りた所、後方は横手山。 |
横手山に通ずるコースはまだオープンしていません。
2本滑って、ゲレンデレストランで昼食、その後8本滑って、早めに切り上げ、高天ヶ原のホテルに入る。 気持ちの良い初滑りでした。
焼額山 12月18日(月) 快晴
5人がホテルに延泊し、翌月曜日に車で焼額山スキー場へ。昨日の悪天候が ウソ のような快晴。早速、ゴンドラで頂上へ。
焼額山から一の瀬ファミリー、タンネの森、高天ヶ原マンモスの各スキー場を望む景色。これでも志賀高原の中央エリアの一部なのですから、志賀高原の広さを感じます。 |
ビューポイントでは北アルプスが見えました。 |
5人は ガンガン滑る組と、ゆっくり滑る組に分かれ、ロングコースを存分に楽しみました。 左の写真は、ゆっくり滑りながら撮影ポイントを見つけてはカメラを取り出すNさんです。 |
16・17日の公式行事の幹事さんのおかげで、同じ宿で金曜日の夕食や日曜日の延泊をすることができ、楽しく過ごせた志賀高原でした。